2016.
05.
21
どうも最近、セックスのときにペニスの硬さが気になる。硬さというか、柔らかさというか・・・。
最初はカチカチなのだが、しばらくすると少しずつ硬度が低下してくる。最初の硬度を100とすると、80くらいになる感じだろうか。
実際の構造とは違うと思うが、感覚的にはまず外側が柔らかくなる。ただ、まだ内側の芯の部分が硬いので行為には支障がない。
この段階なら手で曲げようとしても曲がらない。セックスで突いているときに彼女も「硬いよ」と言って悦んでくれる。
まあ、これくらいの硬さを持続して最後までいければ問題はない。
しかし、芯の部分も若干柔らかくなると、フニャフニャの2,3歩手前である。手で曲げることができてしまう。90°近く曲がるのではないだろうか。このときの硬度は50~60くらいだろうか。
この段階になると黄色信号だ。一応、行為は続けられるが、何かの拍子に抜けてしまうと、もう一度挿入しようとしても硬さがないので手こずる。
そしてそれ以上柔らかくなると行為の続行が不可能となる。休憩するか、その日のセックスは終了となる。
そうなってしまったことは過去に何度かある。彼女は気にしなくて良いと言うが、やはり気になる。
原因としてはまず、勃起時間が長すぎるとそうなるようだ。20代、30代の頃は、射精さえしなければ2時間でも3時間でもずっと硬かったと記憶している。
こう書くと「2時間も3時間もずっとピストン運動をし続けているのか?」と思うかもしれないが、もちろんそんなことはなく、最初に勃起した時間からのカウントである。
例えばホテルに入ってエレベータでキスして勃起しちゃったら、そこからのカウントである。シャワーに入ってるときにこれからの淫らな時間を想像して立っちゃったら、そこからのカウントである。
ぼくらの場合、実際に挿入するまでに時間が掛かるので、2~3時間というのは意外と
長くない。
しかし、今は1時間半くらいすると硬さについてはだんだんと怪しくなってくる。
思えば、射精時間をコントロールでき、しかもずっと硬いままというのは40歳前後の頃であっただろうか。あのときは両方を兼ね揃えたぼくの黄金時代であった。
今は仕方がないので、黄色信号の時点でフィニッシュを迎えるようにしているので、セックスの時間は短くなった。
さて、では持続時間を延ばす努力はやめてしまったかと言えばそんなことはない。努力は今でも続けている。
持続時間を延ばすというと、まず最初に精力剤ドリンクとか思い浮かべるかもしれないが、あれも試したけどあまり効果を感じられない。マカとか赤マムシとかね。
そもそもあれらはアミノ酸が豊富に含まれていて、確かに健康にはとてもいいけど、即効性があるわけではないと思う。
そういった対処療法的なことで問題の解決を図ろうとしてはダメなのだ。
硬さの持続時間が短くなった大きな原因は、年齢的に考えれば、テストステロンの低下なのであろう。
男を男たらしめるホルモンの分泌が低下しているからだ。
だから、その分泌を促すようにすればよいとぼくは思う。
テストステロンの分泌量を増やすには、適度な運動と十分な睡眠である。
だからぼくは定期的にスポーツクラブに通い、けっこう強度の高い運動をし、そして忙しくてもなるべく7時間は寝るようにしている。
そして、ペニスの勃起はペニスに流れ込む血流量とも関係しているわけだから、血管が細くならないように注意しないといけない。
つまり、食事だ。サラサラ血を目指して脂っぽい物は控えるようにし、納豆などをなるべく食べるようにしている。
つまり、勃起時間を長くするためには、結局はシンプルに健康的な生活を心がけるのが一番なのだとぼくは思う。
彼女とのより良いセックスが待っているのなら、ちょっとくらいストイックな摂生生活も苦にはならないものだ。
・不倫の流儀 知っておくべき18のルールとタブー
・男に好かれる賢女のルール26
・最近、彼からのメールの返事がめっきり減ったあなたへ
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実際の構造とは違うと思うが、感覚的にはまず外側が柔らかくなる。ただ、まだ内側の芯の部分が硬いので行為には支障がない。
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この段階になると黄色信号だ。一応、行為は続けられるが、何かの拍子に抜けてしまうと、もう一度挿入しようとしても硬さがないので手こずる。
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