2019.
05.
12
前回の続き
ダブル不倫はどうやって終わるかを考えてみるが、今日は後半の3つ。
・バレる
・どちらかの気持ちが冷める
・どちらかが罪悪感に負ける
・どちらかが遠くに引っ越す
・どちらかが会えないくらい忙しくなる
・どちらかがこの世から消えるか外出できないほど衰弱する
「どちらかが遠くに引っ越す」であるが、遠距離ダブル不倫はあるよね。
このブログにコメントしてくれたり、かつて相談メールをしてくれた人たちの中には日本と海外との遠距離ダブル不倫をずっと続けているという人も何人かいたし。
というか最初っから遠距離から始まる人たちもいるみたいだし。
たしかに今までずっと近いとこにいた人が遠くに行ったら、自然消滅してしまうケースもあるだろうけど、要は遠く離れた後にどれくらいの頻度で会えるかによるのかなと思う。
もしも男性の方が仕事の関係で遠くに引っ越したとしても、月に一回は出張で元いた場所の近くまで来て、二人で会う時間も取れるというのならその関係はまだ続くのだろう。
「どちらかが遠くに引っ越す」こと自体はダブル不倫を終わらせる直接の原因にはならないと思うけど、「今までのように簡単には会えなくてもそれでも一緒にいたい」という強い覚悟がお互いにないと、終わってしまう要因にはなるのだろうね。
ぼくらの場合はどうなのだろうと思ったんだけど、お互いにどこか遠くに引っ越す可能性は極めて低いので、これまでこのことについて考えたことがなかった。どうなるんだろう…。暇を見つけて少し考えてみたいと思う。
さて次の「どちらかが会えないくらい忙しくなる」であるが、これはサラリーマンや自営業の男性にありがちなことかなと思う。
もちろん女性でも同じように忙しい人はいると思うが、男性は女性と違って同時に別のことを進めて行く能力が低い場合が多く、どうしても仕事が忙しくなるとそれしか見えなくなってしまう場合が多い。
まあ、サラリーマンの場合なら、ぼくもかつてはあったけど一時的に数ヶ月殺人的に忙しいことはあるけど、それが1年も2年も続くことはあまりないのかなと思う。
だから数週間から数ヶ月を我慢できれば、どちらかが忙しくなっても関係が終わることはそれほど無いように思う。
ところが自営の場合、とんでもなく忙しい状態が何年も続く場合があるようで、そうなったらちょっとヤバイような気がする。
そして数ヶ月にしろ、数年にしろ、殺人的に忙しい時ってメンタルの異常が漏れなく付いてくるよね。
忙しさの期間よりもこっちの方が問題なんだと思う。こういう時に「少しくらいは会う努力をしてよ」とか言ってしまうと、ますます終焉の時が近づくんだと思う。難しいよね
最後の「どちらかがこの世から消えるか外出できないほど衰弱する」だけど、これこそは誰にでも起こる出来事であろう。
仮に他の5項目で「おれたちは大丈夫」というカップルであっても、この最後の項目だけは避けて通れない。
ぼくらも(まだ先のことだけど)一番考えないといけないことだ。
こうなってしまったらもう諦めるしかないのだけど、こういう事態に陥ったという事実確認が出来ないのがとても困る。
例えば、もしもぼくが交通事故にあって1週間くらい意識不明な状態が続いたとしよう。
その事実をぼくの彼女は知ることが出来ないのだ。
間違っても「旦那さんと1週間連絡が取れませんが何かありましたか?」なんてぼくの妻に聞くことできないしね。
同じ会社とか同じサークルとかだったら情報も回ってくるかもしれないけど、ぼくと彼女の場合、そういう情報源は一切ない。
年をとって体が弱って施設に入った場合なら、面会することはできるかもしれないけど、自宅で介護の場合はもう会うのは無理かなと思うし、とにかくこれからもっと年を取った時にどういうことが起こり、どこで生活するようになり、家族以外と会うことが出来るのか出来ないのか、といったことを考えておかないといけない。
それからやっぱり少しでも長く二人で自由に会うためには健康である必要はあるなとあらためて思った。
・不倫の流儀 知っておくべき18のルールとタブー
・男に好かれる賢女のルール26
・男が女に、女が男に聞きたい50の質問
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ダブル不倫はどうやって終わるかを考えてみるが、今日は後半の3つ。
・バレる
・どちらかの気持ちが冷める
・どちらかが罪悪感に負ける
・どちらかが遠くに引っ越す
・どちらかが会えないくらい忙しくなる
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「どちらかが遠くに引っ越す」であるが、遠距離ダブル不倫はあるよね。
このブログにコメントしてくれたり、かつて相談メールをしてくれた人たちの中には日本と海外との遠距離ダブル不倫をずっと続けているという人も何人かいたし。
というか最初っから遠距離から始まる人たちもいるみたいだし。
たしかに今までずっと近いとこにいた人が遠くに行ったら、自然消滅してしまうケースもあるだろうけど、要は遠く離れた後にどれくらいの頻度で会えるかによるのかなと思う。
もしも男性の方が仕事の関係で遠くに引っ越したとしても、月に一回は出張で元いた場所の近くまで来て、二人で会う時間も取れるというのならその関係はまだ続くのだろう。
「どちらかが遠くに引っ越す」こと自体はダブル不倫を終わらせる直接の原因にはならないと思うけど、「今までのように簡単には会えなくてもそれでも一緒にいたい」という強い覚悟がお互いにないと、終わってしまう要因にはなるのだろうね。
ぼくらの場合はどうなのだろうと思ったんだけど、お互いにどこか遠くに引っ越す可能性は極めて低いので、これまでこのことについて考えたことがなかった。どうなるんだろう…。暇を見つけて少し考えてみたいと思う。
さて次の「どちらかが会えないくらい忙しくなる」であるが、これはサラリーマンや自営業の男性にありがちなことかなと思う。
もちろん女性でも同じように忙しい人はいると思うが、男性は女性と違って同時に別のことを進めて行く能力が低い場合が多く、どうしても仕事が忙しくなるとそれしか見えなくなってしまう場合が多い。
まあ、サラリーマンの場合なら、ぼくもかつてはあったけど一時的に数ヶ月殺人的に忙しいことはあるけど、それが1年も2年も続くことはあまりないのかなと思う。
だから数週間から数ヶ月を我慢できれば、どちらかが忙しくなっても関係が終わることはそれほど無いように思う。
ところが自営の場合、とんでもなく忙しい状態が何年も続く場合があるようで、そうなったらちょっとヤバイような気がする。
そして数ヶ月にしろ、数年にしろ、殺人的に忙しい時ってメンタルの異常が漏れなく付いてくるよね。
忙しさの期間よりもこっちの方が問題なんだと思う。こういう時に「少しくらいは会う努力をしてよ」とか言ってしまうと、ますます終焉の時が近づくんだと思う。難しいよね
最後の「どちらかがこの世から消えるか外出できないほど衰弱する」だけど、これこそは誰にでも起こる出来事であろう。
仮に他の5項目で「おれたちは大丈夫」というカップルであっても、この最後の項目だけは避けて通れない。
ぼくらも(まだ先のことだけど)一番考えないといけないことだ。
こうなってしまったらもう諦めるしかないのだけど、こういう事態に陥ったという事実確認が出来ないのがとても困る。
例えば、もしもぼくが交通事故にあって1週間くらい意識不明な状態が続いたとしよう。
その事実をぼくの彼女は知ることが出来ないのだ。
間違っても「旦那さんと1週間連絡が取れませんが何かありましたか?」なんてぼくの妻に聞くことできないしね。
同じ会社とか同じサークルとかだったら情報も回ってくるかもしれないけど、ぼくと彼女の場合、そういう情報源は一切ない。
年をとって体が弱って施設に入った場合なら、面会することはできるかもしれないけど、自宅で介護の場合はもう会うのは無理かなと思うし、とにかくこれからもっと年を取った時にどういうことが起こり、どこで生活するようになり、家族以外と会うことが出来るのか出来ないのか、といったことを考えておかないといけない。
それからやっぱり少しでも長く二人で自由に会うためには健康である必要はあるなとあらためて思った。
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